1976 猪木 ロードウォリアーズの夢

174月 - による admin - 0 - 未分類

またアメリカで乱射事件だ。銃社会はやはり危険だ。まぁ、いろいろあるのだろうが、そうなると秀吉の「刀狩り」が思い浮かぶが、あれはあれで一揆を押さえるためだしな。それにしても可愛そうに。

「1976年のアントニオ猪木」読む。1976年に限らず猪木は強烈にすごいのだが、この年のガチンコにスポットを当てて書かれている。これはもうプロレスファンもそうでない人でも読むに耐える作品だ。ウィリアム・ルスカ、伝説のペールワン戦の内幕に実に納得。そしてアリ戦。どう考えてもこの戦いを実現したという事実。これだけですら考えられないような奇跡である。そして本気のアリと引き分けたという事実。これは紛れもないそして永遠に色あせない事実なのである。去年の年末辺り「日刊スポーツ」内で「猪木の真実」なる連載が掲載されていたが、その中で知った事実ともまた違う新たな真実。まぁ、事実が2、3つあろうが、そんなことはどうでも良く、後はお客さんにお任せ、とそういう次第。

色々書きたい事が読中にはあったのだが、こうして読み終えてみると「猪木恐るべし」の感想しかわき上がってこない。わたしは生来?(まともに試合を見た事も無いにかかわらず)モハメド・アリの大ファンで彼こそが史上最高のスポーツ選手だと思っている。そういうアリ馬鹿から見ても、この本は実に嬉しい。

先日、youtubeでロードウォリアーズ VS ファンクスを見たが、やはり格好良かった。当時、来日前の宣伝でホークが「ゴミ箱の中で生まれ、子供の頃、スラム街でネズミ食ってた」とかそのような記事を見つけ、弟のK次郎と
「そりゃー日本のレスラーでは敵わないよな。ハングリー精神が違うもの」といい、後日、
アニマルは「フットボールやっていて大卒」
という記事を見つけ「なんだ、普通の人間じゃねぇか」とガックリきたが「いや、ホークは本物だよ」とそれでもウォリアーズ伝説を信じていた。あの頃、小、中学生はみんなそうだったのではないか。それらが全てギミックだと分かった今でも、わたしはロープ下から滑り込むようにリングに上がりたい願望に駆られる。
出来る事ならチャンピオンベルトを無造作に握りしめたまま。

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