本日は新宿のJAM

本日は新宿のJAMで演奏しろ!との指令を受け昼過ぎに新宿に進入し破壊工作の準備を進める。台湾からのバンドも来ていた。我々は2番目に演奏。7時だというのにもうすでに人もたくさん入っていてそれに負けじとROCK爆弾をぶっ放す。今日は出演していたバンドがどれも素晴らしい。 Sister Paul、風子、そして大阪からのand young…。冷静に考えると東京でやるのは今年初めてだった、ということに今気づいた。ボロキチのメンバーがみんな来ていて愛の交歓をする。また、絵描きのオオカワ氏が来てくれた。彼とは22日のスタットで共演をする計画がある。そのための密かな作戦会議を開く。 DAVIDTIOと絵画?目くるめくアート地獄の出現が期待される。帰りに友人のワタナベと「中国史に対してどちらが愛情が深いか対決」をする。あっという間にわたしは敗北宣言を発令し全面降伏する。彼の脳みそには中国史の本がそのまま入っているということが判明する。あなおそろしや。そのワタナベから彼がお見立てしてくれたメロウな曲を集めたCDを頂戴する。曲目、演奏者共に相当にマニアックで8割方が知らない人だ。「Decidedly Fun/Peter gallway」、「Sunlight/Young bloods」、「OohChild/Valerie Carter」、「Lullaby For The FirstBorn/JesseWinchester」、「(I Love you)For The Sentimental reasons/Danny Kortchmar」が耳に残る。疲れ果てた身体にはメロウ地獄が心地良い。エレピ万歳!