BLUE VELVET NIGHT vol25

本日は「青い部屋」で行われているBLUE VELVET NIGHT vol25に行く。Johnny Thundersが大好きなダーク・ザ・ジャイアントのけーすけ殿と一緒にである。つまり、これは「紅薔薇騎士団」としての第一回集会も兼ねている。ここだけの話、「愛だけでいい会」はもう名称を変更してしまい「紅薔薇騎士団」という名前になった。変えた理由は「会長」ではなく「団長」になりたかったからである。深い意味はない。少し早く着き過ぎてしまい近くの「seat mania」という店に行き珈琲を飲む。ここは変わった椅子がいっぱいあって面白い。19:30頃に「青い部屋」に突入する。最初はこれまたダークつながりでダーク・サイド・ミラーズ。あぁ、ダークがいっぱいだ。ベースは年末まで弾いていたSEISHIROU。その名の如く、ダークな雰囲気と緊張感いっぱいの演奏。正式ベーシスト、早く捕獲出来るといいな。次はダンス。あぁ、二人も出てきたよ。岡田殿、武部殿、黒と白のコントラストでワタシ、お腹いっぱい。あぁ、今日は得したな、長生きはするもんだ、と思っていると次の KARMA VIOLENCEではローソク、縄が猛威を振るうSMロック?こりゃ、凄い!真っ赤なドレスの女性ダンサーは上半身裸になると露になった胸にローソクをたらすは、白いドレスの女性ダンサーはドレスを破られると縄で縛られているは、で大変。こりゃ、セクシー・ナイトだわい。生きてるって素晴らしい。これで2500円なんて安すぎますよ、お兄さん!こういう所であまり興奮しすぎると日頃のダンディぶりが仮面の告白になってしまうのでこの位にする。帰り道、こういう素晴らしい事も「平和」だからこそ、とつくづく感じた。こんなことが爆撃されている中で行えますか。いいえ、行えません。否、断じて否。今日なんかホント、ブッシュとフセインに見せたかった。「戦争?」いい加減にしてくれ。