新宿クラブ・ドクターにて今年、一発目となる演奏舞踏会のお披露目。all young the hooliganのレコ発記念ライブだということで紳士、淑女のみなさまが集う中で、式は盛大かつ厳かに行なわれ候。
年明けということもあり、馴染みの方々と新年の挨拶を交わしたり、お互いの変わらぬ愛を確かめるための熱い抱擁をしたり、さほどでもなく、別に、まぁ、どうだっていいのだが、一応、アレか、ナニか、まぁ、いいか、という形での形式上のごく簡単な見せかけの愛の抱擁をしたり、新年の抱負という名の誇大妄想や最近よく見る幻覚や悪夢を発表したり、狂牛病の心配をしたり、お年玉をあげたり、もらったりという新年の儀式を行なった。
我々の演舞自体は年末のスピードマシーン状態とは様変わりし、実にじっくりと熟成した大人の正しい堕落論を展開し、好評を博した。演奏後、他団体の大物幹部が見守る中で「2004年度 紅髑髏騎士団 殿様冠争奪戦」が現場においてあったゲーム「バブル・ボム」を使用し行なわれる。今まではケースケさんが「殿」の役割を果たしていた訳だが、「あまりの重責なので、もう一度決め直したいでござるよ」と仰る。少々、意外であったが、わたしも同意した。人前で「殿!」「トノ!」「との!」と連呼される気恥ずかしさたるや相当なモノのはずである。
少なくともわたしは嫌だ。しかし、これも戦国の世の習い。勝者は全てを得、敗者は全てを失うのである。血と絶叫が飛び交う中、阿鼻叫喚の地獄の中で壮絶な戦いが行なわれた。結果、2-1でわたしが勝利した。よってケースケさん「2004年度 お殿さま 襲名」は決定した。騒ぎが一段楽したので喫茶場にて珈琲や紅茶を嗜む。その席でジンジン博士による「風呂桶愛好者とマザーコンプレックス論」という新たな学説を
拝聴し帰宅する。
風呂桶愛好者とマザーコンプレックス論
Live
