日中、楽器を弾き鳴らし、音を垂れ流す。その後最近凝っている浮世絵をネットで片っ端から検索。 浮世絵はさすがにゴッホも真似ただけあって、デザイン的で構成といい色といい緻密な線といい 何から何まで素晴らしい。 役者モノ、歴史モノ、風景モノ、時事モノなどなんでもござれで、本物の浮世絵の中で悶え死にしたい。 せめてと、PCの壁紙を浮世絵にした。特に北斎、月岡芳年がビビビとくる。 北斎にいたっては晩年に「画狂老人卍」と名乗ったという事実がたまらなく素敵だと思う。 それにしても卍とは一体??? 90歳まで描き続けた意欲はなんだかピカソに似ている。月岡芳年は「血まみれ芳年」の異名通り、 血しぶきが凄まじい。この人もほとんど怪物だ。夜から屏風ヶ浦にて舞踏練習。その後、写真撮影会。 肉体美を披露する。 オウム裁判が話題になった。教祖はともかく弟子になってしまう人の心理が分からない。 自分の頭で考えること、感じることを放棄してしまっているのだろうか。 わたしは宗教史は好きだが、神様の言うことだって聞かないだろうから信仰は無理だ。それにどちらかといえば、 いや、間違いなくルシファー派だ。「失楽園」の中で神に敗れたルシファーが地獄にて 「一敗地にまみれたからといって、それがどうしたというのだ? すべてが失われたわけではない(以下、略)・・・降伏も帰順も知らぬ勇気があるのだ!」と 言い、再び神に戦いを挑む。 神様のご機嫌をうかがうよりはどう考えたってこっちの方が格好いい。 神様もエロスが好きなら、相談相手くらいにはなってあげてもいいが。
画狂老人卍
雑感
