Talking Book

最近、深夜になるとコンピューター・グラフィックに熱中している。 以前からちょこちょことやっていたのだが、紙に描くのと違いスラスラといかないので すぐに投げ出してしまっていた。だが、集中的にやっていると、”あら、不思議!”、 ”まぁ、こんなことも!””いいんですか!奥さん!””いいんですね?奥さん!”と 色々な技を覚えてしまい、夜な夜な絶頂に至ることになった。 紙にうにゃうにゃと描くのとは手触りがまず違う。当たり前と言えば当たり前だが。 もっと、こう・・ヒンヤリとした肌触りが・・・特に暑い季節には妙に心地良い。 最も良い点は線の修正と色の修正が容易なことだろう。 最近、発見したのは紙に描く場合には面を線で捉えていたのが、逆に線を面で捕らえた方が都合が良い、ということ。 しかし、完全に自己流なので新たな発見がある度にその辺も色々と変わっていくだろう。 時間的には0時くらいから始めるのがちょうど良く、 目が疲れるとサッカーを見たり、シャンソンを歌ったり、シャツを脱いだり、出来るだけ身体にフィットしたジーンズを 探して履き替えたりしている。 今のところ、ヘッドフォンをして大音量で音楽を聴きながら作業をするのが悪い病気のように最高に気持ちがいい。 中でも、Stevie Wonder「Talking Book」、Vanessa Paradis「Be My Baby」、Marvin Gaye 「Let’s Get It On」 といったアルバムは そのユルい感じのせいだろうか、何度も何度も聴いていると今が何時だか分からなくなり、 「明るくなってきた、ヤバイ!」という状況まではまってしまう。 どうして深夜ってこんなに楽しいのだろう?