金曜の夜から昼夜が完全に逆転し、いつ寝ていつ起きているのか良く分からなくなり 気を許すとすぐに眠くなってしまう。ネムネム病にかかった模様。 日曜は夕方から三茶でダークエンジェルズの会合あり。 ピアノで引き語りをやりなはれ、との指令を受けたので行く。 ロッキー北村氏のブルース及びボッサのギター素晴らしき見ものなり。 おんみい嬢のブルースハープはbluesでありながら明るい調子でこれまた素晴らしき響き。 ダークエンジェルズの面々で歌われた「Mack The Knife」には思わず涙が頬を伝うなり。 楽しげな唄ほど切なくなるという不可知の逆転現象が起こる。
わたし自身は家を出る直前までギターを持って行こうと思っていたのだが、 ソレもつまらんだろうと思い、急遽、手ぶらで行った。 誰が、なぜ、どのようにつまらんのかは分からないが、わたし自身がハプニングを期待したのである。 まさにハイリスク・ハイリターンの精神ではある。 演奏後、ゆり嬢に「不協和音が良かったじょ」と言われた。 うむ、確かに。そう言われてみると極度の緊張のために 左手はCのコードを押さえながらも右手は一度ずれたDmを押さえていた気がする。 いや、間違いなくそうであった。時々はEbを押さえていた気もする。 全て意図していない出来事であった。 勿論、こんなことは他では言えないここだけの秘密である。

