冷たい雨が降る中を夜からボブ殿宅へ行き、「人間の自由意志の範囲及びに肉体の開放の調査」と銘打った 密会を行う。
「もっと優しくお願いします・・・」
「今回は※1ノーマルで・・・」
「いや、わたしは※2アブノーマルで・・・」
「※3黒い汁はありますか・・・?」
「もっと淫らに・・・」
などという会話をヒソヒソと話す。
1時間もすると お互いに大体いい感じに身体が火照ったので帰ることにする。これ以上の※4実演は危険だ、との判断。
外に出るとはなはだ寒し。 帰宅後、※5セルジュ・ゲンズブール特集の雑誌を眺めながら※6暗黒儀式に耽る。
※1:ノーマル・チューニングの意。同義語「ストレート」
※2:ノーマル・チューニング以外の状態を指す。半音下げ、オープンGなど。他多数。
※3:珈琲の意。色にちなんでつけられた。同義語「苦い汁」、「悪魔の涙」
※4:実際に演じること。実技。etc)実弾→お金。「実弾を準備しておいてください」
※5:おフランス産のデカンダンスの帝王、エロ大魔人
※6:とても人には言えない密やかな行為。使用例)「秘密の---」、「わたしだけの---」、「ちょっとした---」、 「---に夢中で寝坊しました」

