本日は新宿JAMにシスター・ポールとDOCTORS OF MADNESSを見に行った。先日、シェルターでも見たのだが、続けて2回見ると曲も覚えてしまうもので更にはシスター・ポールの演奏が素晴らしいので余計にぶっ飛んでしまった。いいモノを見た。リチャードも良かったしデヴィッドもバイオリンを主に色んな楽器を駆使しボランチとして大活躍。初日よりもリラックスしていたっぽい。本日は早めにライブハウスを出る。
わたし家に着くとオールドな音を聞きたくなり「Jim Kweskin & The Jugband」を流す。これはMaria Muldaurがいたバンドだ。詳しい事は知らない。バンジョーとバイオリンとkazooの音の中で馬車の音や照りつける日差し、そして古ぼけた町並みが頭の中を過ぎていく。